45歳 8週目 流産 体外受精の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
45歳の主婦です。
42歳で結婚することができましたが、子供は半分あきらめていました。思った通り、2年間妊娠しませんでしたが、それでも1年間だけと決めて、不妊治療をすることにしました。
漢方薬がいいことは知っていましたから、最初から漢方薬を飲んで、体調を整えながら体外受精をすることにしました。
1回目の体外受精で妊娠し、喜びましたが、8週目に流産。とても落ち込みました。
2回目は判定マイナス。やはりこの年齢ではダメかもと思いました。
しかし、3回目にまた妊娠し、現在、妊娠5ヶ月です。今月45歳になりましたが、このまま順調に赤ちゃんに恵まれることを願っています。
最近は40歳以上になってから、妊娠を希望される方が少なくありません。
しかし、40歳を越えてからの妊娠の確率は毎年確実に低下して、45歳を超えるとゼロに近くなってきます。この方は、とても運がよかったと思われます。せめて、最初のお子さんは30歳までにと願っています。
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